当社は、1891年(明治24年)に京極家9代目「京極高通」が創業し、その後135年の歩みのなかで、危険物の取扱を中心とする物流会社に成長しました。
現在、物流業界においては2024年問題(※1)への対応に加え、国際情勢の不安定化、地政学リスクの高まりや為替動向等の影響による燃料価格の高騰など、事業環境は大きく変化しております。
このような環境を乗り越える羅針盤として「私たちの使命」「私たちの目指す姿」「私たちの行動基準」からなる企業理念を制定しております。当社は一人ひとりが働きがいを感じ、自ら参加したくなる組織を目指して『いい会社にしよう』を合言葉に次の100年に向かって前進します。
当社の4大方針である ①コアビジネスの収益最大化、②次なるコアビジネスの創出、③効率的な体制、④全社員アップデート をベースとし、顧客への提供価値を最大化し、持続的な企業価値の向上を実現するため、第3次中期経営計画(2026~2028年度 3ヵ年)を策定しました。
①クロスセールス型への転換、②マルチワークステーション(※2)の立上げ、③経営基盤の機能強化 を基本方針として、ESG・サステナビリティ(CO2削減)や人的資本の充実にも引き続き取り組んでまいります。
今後とも、当社は日本の製造業に安全と確実な物流サービスを提供する、なくてはならないパートナーとして、日々挑戦し社会に貢献してまいります。引き続き、ステークホルダーの皆様のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
- ※12024年4月からドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に制限されることに伴う諸問題
- ※2マルチワークステーションとは、ISOタンクコンテナの保管、詰替え、加温、洗浄、点検・整備等を行う多用途作業基地のこと
代表取締役社長 北山 剛規